保存食としても注目!自家製のリエットいろいろ

保存食としても注目!自家製のリエットいろいろ
「リエット」とは、お肉に脂分を加えペースト状にしたフランスの保存食。パテの一種とも言われています。レストランで食べるもの、お店で買うもの…と思いがちですが、意外と簡単に手作りできるんです。こんな「リエット」が作れたら、ちょっと鼻高々!?
フーディストノート
フーディストノート
2017/09/21
2021/10/07
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豚バラ肉で作る「基本のリエット」

まずは、スタンダードな「リエット」に挑戦。脂肪が多めの豚バラ肉がおススメです。時間をかけて、お肉がホロホロになるまでじっくり煮込みましょう!

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出し殻を使った「チキンのリエット風」

チキンを使った「リエット」のレシピを発見しました。使用したのは、スープをとった後の鶏ガラというのですから無駄がありません。お味噌や雑穀米との組み合わせが想像を超えていますが、バケットが止まらなくなる
んだそうです。

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お肉の種類・部位はお好みでOK!

ポークとチキンのあわせ技も。ほんの少し、材料費が安くつくのが嬉しいですね。フードプロセッサーを使えばなめらかな「リエット」になりますが、フォークで粗く潰す方法もありますよ。

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大人好みな、お魚の「リエット」も。

秋刀魚の「リエットペースト」

「リエット」の決め手となるのは、やはり脂分。良質な食材を使いましょう。脂の乗った旬魚も「リエット」向きと言えそうです。日本人ならではのアイデアですね!

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鰯(いわし)の「リエット」

こちらも、日本で進化をとげた「リエット」のアレンジレシピと呼べそうです。鰯(イワシ)をライムで〆たものを、加熱せずにペースト状に仕立ているので、日持ちはやや短めです。

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もともと、保存の目的で生まれたという「リエット」。前もって作り置きできるので、持ち寄り用にスタンバイすると便利です。ワインとバケットとは最高のマリアージュ!喜ばれることまちがいなしの自家製「リエット」、一度トライしてみませんか?

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