山本ゆりさん

おいしいハイボールの作り方と、ピリ辛からあげ

2014年04月30日

ウイスキーが

お好きでしょ・・・・(丸顔で言うな)

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初めまして。山本ゆりと申します。

 

今日から、ここで角ハイボールのブログを書かせていただくことになりました。

初回ということで簡単な自己紹介をさせていただきます。(おうし座です)

 

さて、ハイボールは、お好きでしょうか。

 

そもそもハイボールって何?と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが

そのへんは語りだすと、もう、今夜は寝かせない・・・

ぐらいになりそうなので、頑張ってまとめます。

 

ウイスキーをソーダ水で割ったものです。(4秒)

 

そのウイスキーにサントリーの角瓶を使ったものが角ハイボールです。

くわしくは

『ハイボールとは』

『ウイスキー ブランデー 違い』

『角ハイボール 井川遥』

『痩せる 楽 寝てるだけ』

 

あたりで検索してください。(最後のは私の検索履歴です)

 

ウイスキー、私は昔から好きで(というより、ほろ酔いになりたいけどビールだと酔うまでの量飲めないので、主にロックで)よく飲んでましたが、

ハイボールは、2杯目以降や、食後の1杯の位置づけでした。

 

でも、ビールに比べてカロリーも糖質も断然低いと知ってから

家での最初の乾杯の1杯に格上げしました。

 

シュワシュワで、甘さがなくて、キリッと冷えて、食事にぴったり。

 

サントリーさんも角ハイボールの開発者の方もおそらく全く望んでない言い方で言えば

苦くないビールっていう位置づけとしても楽しめると思います。

 

ほんでこれ、今まで適当に作っててんけど

今回サントリーさんに、おいしい角ハイボールの作り方を教えてもらい

試したらほんまに違う飲み物のようにおいしくなったんで、紹介します。

 

ポイントの1つ目は、キンキンです。愛川欽也さんです。

 

ジョッキ(グラス)、ウイスキー、炭酸水、角瓶

すべてを冷蔵庫や冷凍庫でよく冷やしておきます。

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飲み口、指紋まみれ。最悪や。最悪の事態や。


そこにレモン果汁を軽く絞り、氷をぎっちり詰めます。

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このレモンよ。

いれたことなかってんけど

(なんならすべてをよく冷やしたこともなかったし

氷も上まできっちりと詰めたことなかったんですけど)←何から何まであかん


入れると入れないとでは全然違うんです。

 

なんやろ

エビフライと文鎮ぐらい違う。(違いすぎるしわかりにくいし)

 

なかったら市販のレモン汁でもいれたほうがおいしいです。

カーンと冴え返ったような味。(梶井基次郎)



2つ目のポイントが、1:4

角とソーダの黄金比率だそうです。

ちょっと薄いんでは、って感じやけど、それぐらいがおいしいらしい。

 

そしてポイント3つ目、そっと

ソーダは氷にあてないようにそーっと注いで、マドラーで縦に1回だけ混ぜるというもの。

炭酸ができる限り抜けないようにする配慮です。

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このように、レモンをあとからいれてしまうと邪魔です。

はい、これで出来上がりです。

これらをすごくわかりやすく素敵に井川遥さんが紹介しているサイトがあるので

よかったら見てください。今までの文章全部いらんかったね、ってなること必須。

→おいしいハイボールの作り方

//www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/kakuhigh/index.html

ハイボールはまさに食事に合う飲み物ということで

これからここでは、ハイボールに合うレシピを紹介します。

初回はからあげです。レモンが入ってるんで、特に揚げ物が最高らしい。

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ピリ辛からあげ

材料(2人分)

・鶏もも肉・・・・1枚

A 焼肉のたれ・・・・・大さじ2ぐらい

A しょうゆ・・・・・大さじ1/2ぐらい

A 豆板醤・・・・・小さじ1ぐらい

A 一味唐辛子(好みで)・・・・少々

・小麦粉、片栗粉、揚げ油・・・・・各適量

 

作り方

①  鶏肉は一口大に切ってポリ袋にいれ、Aをいれてよくもみこみ30分以上置く。小麦粉を全体にもみこんでから片栗粉をまぶす。

②  フライパンに揚げ油を熱して弱~中火で5~6分こんがり揚げ焼きにしたら完成。

タレが焦げやすいので弱めの火で揚げてください。

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ちょっと甘辛くて、ビールにぴったりです。(ぇえーーーーーー!!)

 

すみません悪質なジョークでした。ハイボールのためのからあげです。

から揚げ×ハイボール

最高の組み合わせだと思いますので、是非作ってみてください。

 

 

初回、愛川欽也さんのくだりもあり、長くなってしまいましたが

最後まで読んでくださってありがとうございます。





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