揉んで漬け込んだ鶏むね肉は柔らかジューシー、固めの衣はザクザクしていて三杯酢おろしと和えてもフニャフニャになりません。
青ねぎより甘い白ネギの青い部分とすだちを添えて。
揚げたら直接三杯酢おろしにドボンっ!洗い物が少なくて楽チン♪です。
健康&美容に良い相乗効果が期待できる食材の組み合わせ、刺激の少ないまろやかな味です。
鶏むね肉
300g
A にんにく(すりおろし)
1カケ分
A しょうが(すりおろし)
1カケ分
A 酒
大さじ1
A しょうゆ
大さじ1
片栗粉
大さじ3
小麦粉
大さじ3
大根
300g
B 酢
大さじ3
B 砂糖
大さじ1
B 薄口しょう油
大さじ1
白ネギの青い部分(小口切り)
適量
すだち(お好みで)
適量
サラダ油(揚げ用)
適量
1.
鶏胸肉を大きめのひと口大にカットしてビニール袋に入れ、
材料Aを加えて袋の上から100回揉み冷蔵庫へ入れて1時間おきます。
2.
大根をおろして材料Bを加えます。
揚げ油を熱し始めます。
3.
ビニール袋に小麦粉と片栗粉を入れて、
袋を振ったり揉んだりしてお肉の表面にまんべんなく粉をつけます。
4.
160度~170度の油で約8分、
表面が固くなり泡と音が小さくなるまで揚げます。
5.
器に手順2の三杯酢おろし半量を入れます。
揚がった鶏肉の油をよく切って取り出し器に入れます。
鶏肉を全部入れたら残りの大根おろし、
ネギをかけて、すだちを添えて完成です。
衣には卵を使わず、多めの粉で表面全体を覆ってカリッと揚げるのがポイントです。
ブログには画像つきのレシピを掲載していますので、よかったら参考にして下さいね。
うまい!うまい!と連呼して食べて、食後には必ず「また作ってなっ!」と言ってくれはるので今ではすっかり我が家の定番料理になりました。