体を温めると言われている生姜&黒糖を入れました♪
黒糖は胃腸の働きも助けてくれるそうです。
柔らかく煮込んだ鶏肉と野菜、栄養たっぷりのスープを吸い込んだ春雨が美味しい♪
スープに流出した栄養分もしっかり摂れます。
少しだけ入れたお酢とウスターソースの酸味が味付けのポイントです。
手羽元
4本(250g)
じゃがいも(男爵)
250g
にんじん
30g
たまねぎ
120g
春雨
30g
にんにく
1カケ
しょうが
1カケ
酒
大さじ2
水
400cc
A) 黒糖
大さじ2
A) みりん
大さじ1
A) しょうゆ
大さじ2
A) ウスターソース
大さじ1
A) 酢
小さじ2
鷹の爪(輪切り)
適量
ごま油
小さじ1
豆苗
適量
1.
にんにく、しょうがをみじん切りにします。
土鍋に手羽元、にんにく、しょうが、酒、水を入れ、ふたをして強火にかけます。
湯気が立ったら弱めの中火くらいに火を弱めて10分煮込みます。(8分ほどで湯気が立ちました)
煮込んでいる間に下準備をします。
じゃがいもは芽を取り皮をむき縦半分→1cm厚の半月切り、にんじんは縦半分→8mm厚の半月切り、たまねぎは縦半分→4カットくらいのくし切りにします。
豆苗は長さを半分にカットします。
フライパンに湯を沸かし、春雨を5分くらい茹でて水で冷やし、長さを半分にカットします。
2.
10分煮込んだら土鍋のフタをあけ、火を弱めてアクを取ります。
(気になれば取るくらいでOKです)
材料Aをすべて加えます。
たまねぎ、にんじん、じゃがいも、鷹の爪を加えてフタをします。
強火にかけて湯気が立ったら火をトロ火に弱めて20分煮込みます。
3.
じゃがいもが柔らかく煮えているのを確認して、春雨を加えてフタをします。
(春雨は固まっていたら流水をかけて手でほぐしてから加えてくださいね)
弱火で3分ほど煮込んだら豆苗を加えてフタをして1~2分煮込みます。
仕上げにゴマ油を回しかけて火を消し完成です。
(鍋底に少し汁気が残っているくらいの感じです)
鍋底に少しスープが残るくらいの感じがジューシーで美味しいです。
ブログには画像つきレシピを掲載していますので、よかったら参考にして下さいね。
「春雨めっちゃ旨いなっ!」ってごはんをおかわりしていました。
柔らかくないジャガイモは苦手らしいのですが、これは柔らかくなっていて美味しい♪と言っていました。