釣ったマダイをカルパッチョにしました。いつもの食事に彩りがでる料理です。(動画の方は、洗いの作り方も紹介しています。カルパッチョの作り方は3:40からです)
鯛
半身
調理酒
大さじ2
パプリカ
1/3個
きゅうり
1/2個
オリーブオイル
大さじ2
レモン汁
大さじ1
シロワインビネガー(穀物酢)
大さじ1
クレソン
適量
1.
鯛は下処理をして刺身サイズに切ります。魚臭さが気になる場合は、切り身を調理酒に5分ほど浸けるか、霜降り(90℃のお湯に少し通す)すると臭みが抜けます。切り身には塩コショウをしておきます。
2.
パプリカは、動画のように半分に切った後、縦切りにして、横に切ると小さく切れます。色合いとしては、黄色、赤が綺麗になると思います。パプリカはそのままではちょっと硬いので、90℃、300mlくらいのお湯に入れて、しばらくするとやわらかくなります。電子レンジでもいいです。きゅうりも同じように切ります。(きゅうりはお湯に浸す必要はありません)
3.
カルパッチョオイルを作ります。
オリーブオイル:白ワインビネガー:レモン汁=2:1:1の割合で作ります。すべて大さじくらいでちょうど良いです。好みとして香料に、タイム、バジル、オレガノなどを加えてもおいしいみたい。
4.
カルパッチョオイルにやわらかくした赤パプリカときゅうり、マダイの切り身を入れて、混ぜ合わせます。5分ほどなじませたら、お皿に盛って完成です。
調理酒に浸す時間が長すぎるとお酒臭くなります。また、味がすこしつきにくい料理なので、濃い味のカルパッチョがいい場合は、好みで塩を強くしたり、ドレッシングを入れると味が良くなります。
普段はない料理で、彩りが良かったと喜ばれました。