室温が高いとゼラチンのジュレが食べる前に溶けてしまうことがあります。ですのでこのレシピは醤油ジュレを寒天で作ります。最低量の寒天で作れば口どけ食感もゼラチンに負けません。パーティなどにいかがですか?
A:アボカド
1/2個
A:生サーモン
100g
A:クリームチーズ
80g
赤玉ねぎ(小)
1個
フリルレタス
2枚
ディル(あれば)
少々
B:レモン汁
大さじ1
B:オリーブオイル
小さじ1
B:黒胡椒
少々
C:寒天
小さじ1/2
C:水
150cc
D:醤油
大さじ1.5
D:白だし
大さじ1.5
D:生姜の絞り汁
小さじ1/2
D:みりん
大さじ1
D:酒
大さじ1
1.
鍋にCを入れてよく混ぜて火にかけ、中火で1分半沸騰させて寒天を煮溶かす。続けてDを入れ、沸騰後容器に入れて常温で冷やす。
2.
赤玉ねぎは塩水にさらして水洗いし手で絞る。器にフリルレタスを敷き、赤玉ねぎを拡げる。Aを1.5cm角にカットして盛る。
3.
上からBを回しかける。
固まった寒天ジュレを1.5cm角にカットして上から散し、ディルをのせたら出来上がりです。
寒天は常温で固まりますが、急ぐ場合は冷蔵して冷やします。
具材全体の塩分がないので、ジュレのお醤油はやや濃い目に仕上げています。
クリームチーズは良く冷えた状態で切ると形が崩れません。