苺酵母の起し方をご紹介します。
苺
100g
水
200g
砂糖
5g
1.
500mlほどの瓶を用意し、煮沸消毒し冷まして置きます。
2.
瓶の中に軽く洗った苺100g、水200g、砂糖5gを入れます。
蓋を閉め、25度位の少し暖かいところに置き、一日一回だけ蓋を開けて軽く振ってやる。
3.
3・4日してくると少し泡が出て苺が浮いてきます。
4.
5~7日位で瓶の蓋から発酵する音が聞こえ、蓋を開けるとサイダーの様に泡が吹き出ます。
5.
エキスの完成です。1日冷蔵庫で寝かせてから使います。
エキスのまま仕込み水の一部に使ってパンを作る事もできます(ストレート法)。エキスを使ってまずは元種をつくり、その元種からパンを作る方法もあります(元種法・中種法)。