いろいろなタイプのチョコレート菓子を作って詰めました。難しそうに見えるけれど、ひとつひとつのチョコレートの難易度は決して高くはありません。少し手間をかけたい方用にコメントも添えてありますのでぜひご覧ください。
(トリュフ)ビターチョコレー卜
150g
(トリュフ)生クリーム
50cc
(トリュフ)チョコクランチ
適量
(抹茶トリュフ)ホワイトチョコ
150g
(抹茶トリュフ)生クリーム
50cc
(抹茶トリュフ)抹茶
適量
(アーモンドチョコ)ビターチョコレート
50gくらい
(アーモンドチョコ)アーモンド
20粒くらい
(ハートチョコ)イチゴ味のチョコレート
50gくらい
(ピンクのチョコ)イチゴ味のチョコレート
50gくらい
(ピンクのチョコ)小粒のいちご
10粒くらい
1.
(トリュフ二種)ビターチョコを湯煎で溶かし、生クリームを少量ずつ加え、空気が入らないようにゆっくり静かに混ぜる。あまり急いで混ぜると分離してしまいます!混ざったらラップをしたタッパーに入れてタッパーごと1時間以上固め、手で触ってつかないくらいになったらスプーン二本を使ってうまく丸める。最後にチョコクランチをまぶして完成。※ビターチョコをホワイトチョコに、チョコクランチをパフに変えると色違いができます。
2.
(抹茶トリュフ)上記のトリュフと同じ要領で作り、最後にクランチのかわりに抹茶をまぶして完成。
3.
(アーモンドチョコ)チョコレー卜を湯煎で溶かし、型に少し入れてからアーモンドをその中に落とし、上までチョコをかけて冷蔵庫で1時間固める。※プラスひと手間:チョコをテンパリングすると綺麗なツヤが生まれます。アーモンドもキャラメリゼすると湿気ず、いつまでもカリッとした食感を維持できます。(キャラメリゼの方法はワンポイントアドバイス参照)仕上げに、型から出したチョコの上から細くチョコのラインを描くとプロっぽくなってテンションが上がります笑
4.
(ハートチョコ)イチゴ味のチョコレートを湯煎して型に入れ、冷蔵庫で1時間冷やす。※プラスひと手間:テンパリングするとツヤが出ます。
5.
(ピンクのチョコ)アーモンドチョコと同じ要領でつくる。※中に入れるのはアーモンドではなく生のイチゴ(横に半割)です。チョコの甘みとイチゴの酸味は相性抜群です。これも仕上げにチョコでラインを描き、さらに銀箔シュガーを振りました。
アーモンドのキャラメリゼ:水大さじ1と砂糖大さじ3を小鍋に入れ、大きな泡が出てきたらアーモンドを加える。きつね色になったらバター10gを加えてよく混ぜる。
付き合って2年になる彼に買ったみたいな完璧なチョコを作ろうと意気込んだ結果、彼はもちろん、それをひとくちつまんだ彼のお父様も手作りだと気付きませんでした!笑