“渋皮煮”を作って、一年中「栗」を味わいませんか?

“渋皮煮”を作って、一年中「栗」を味わいませんか?
生のままの栗は下処理をしなければすぐに白く粉をふいてきますし、茹でたものを冷蔵保存していても、3~5日のうちに食べることがおすすめされています。しかし、栗の渋皮煮は上手に保存すれば長期保存が可能です。保存方法によりますが、長いものでは1年ほど保存可能と言われています。なので、栗のうま味がピークなこの時期に、いろんな渋皮煮を作ってストックしておきませんか?ケーキやタルトなど、使い道はたくさんありますよ。
フーディストノート
フーディストノート
2016/10/04
2021/10/07
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基本の渋皮煮

栗、重曹、砂糖の3つで作る、基本の栗の渋皮煮です。シンプルなレシピだからこそ、栗本来のうまみがダイレクトに伝わりますね。

↓レシピはこちらから
http://www.recipe-blog.jp/profile/87274/blog/14622262

お醤油入りの渋皮煮

栗500gに対して、濃い口醤油を大さじ1加えるだけで、お醤油の香ばしさがプラスされた、味わい深い渋皮煮の出来上がりです。

↓レシピはこちらから
http://www.recipe-blog.jp/profile/218338/blog/16325415

和三盆で作る渋皮煮

砂糖を和三盆に置き換えて作る渋皮煮は、黒砂糖をまろやかにしたような和三盆の独特の風味が香る、優しい味に仕上がりますよ。

↓レシピはこちらから
http://www.recipe-blog.jp/profile/57/blog/13663334

紅茶風味の渋皮煮

アールグレイのティーパックをたっぷり使って作る渋皮煮は、ケーキやタルトにはもちろんのこと、そのままお茶請けにもお勧めです。

↓レシピはこちらから
http://www.recipe-blog.jp/profile/57/blog/13663334

マロングラッセ風渋皮煮

和栗にブランデーとバニラエッセンスを加えることで、西洋栗で作るマロングラッセにはない、しっとりとしたバニラの甘みが口に広がります。

↓レシピはこちらから
http://www.recipe-blog.jp/profile/136843/recipe/963020

保存容器もちろんのこと、菜箸などの調理器具もしっかり煮沸殺菌したものを使いましょう。長期保存をする場合は、脱気処理もすると安心です。シロップが濁ってきたら、早めに食べることをお勧めしますよ。

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