キャンプの朝ごはんやランチに超便利♪アウトドア向き「手作りパン」レシピ5選

キャンプの朝ごはんやランチに超便利♪アウトドア向き「手作りパン」レシピ5選
キャンプの朝ごはんやランチ、おやつにおいしいふっくらパン。もちろん、たき火で市販のパンを温めるだけでもひと味もふた味も違いますが、せっかくのアウトドア、その場で生地から焼いてみてはいかがですか。直火焼きや網焼き、スキレットやダッチオーブンを使うものなど、焼き立ての味を楽しめる手作りパンレシピを紹介します♪
フーディストノート
フーディストノート
2019/08/03
2021/10/07
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この焼き色がたまりません!直火で「棒まきパン」

これぞアウトドアのパン!というルックス。竹の棒にパン生地をクルクル巻きつけて、遠火で時間をかけてじっくり焼き上げる「棒巻きパン」は、外は香ばしくて中はふんわり。午前中に生地をこねて1次発酵させ、ランチに火を囲みながらみんなでワイワイ焼くのが楽しそう♪

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お子さんと一緒に好きな形にこねこね!二次発酵いらずの「網焼きパン」

こちらは、二次発酵不要の「網焼きパン」レシピ。こねた生地が1.5~2倍くらい膨らんだら、好きな形にして、網の上で両面焼きます。火が通りやすいよう、生地の厚みを1~2cmくらいにするのがコツ。お餅のように膨らんだら、焼き上がりの合図です!

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粉類をビニール袋に入れていけば、すぐに作り始められる「ちぎりパン」

スキレットで作るのにぴったりの「ちぎりパン」。キャンプやBBQで作るときは、イースト以外の粉類をポリ袋にまとめて入れて持参。あとは現地でイースト・水・油を入れてスタート!生地は火力が強すぎると膨らむ前に焦げてしまうので、弱火でじっくり焼くのがポイントです。

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ポリ袋レシピはまさにアウトドア向き!「ふわふわポリ袋パン」

こちらもポリ袋で生地をこねるレシピ。アウトドアではおなじみのダッチオーブンで、ふっくら大きく焼き上げます。フタの上にも炭を置け、上下左右からじっくり火を通せるのがダッチオーブンのいいところ。写真の焼き上がりよりもう少し焼き色を付けたい時は、フタの上の炭を多めに置きましょう。

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1つの生地から「ナン」と「フォカッチャ」のダブル焼き!

一次発酵までさせた生地を2つに分け、1つはスキレットで焼いてナン、残りの生地はダッチオーブンで二次発酵&焼成すれば、オリーブオイルが香るフォカッチャに。ナンにもフォカッチャにもなってしまう生地の配合がお見事です!

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ポリ袋に粉を入れて持っていったり、生地をおうちから準備していったりと、外でおいしいパンを焼くアイデアはさまざま。お気に入りのレシピを見つけたら、お子さんと一緒にみんなで手作りパンにチャレンジしてくださいね♪

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