この夏の注目アイテム!インスタグラマーさんに学ぶ「ざる」使いのコツと魅力

この夏の注目アイテム!インスタグラマーさんに学ぶ「ざる」使いのコツと魅力
昔から日本の家事道具として愛されてきた「ざる」。湯切りする、食材を干す…など、なにかと活躍してくれるざるですが、最近ではそれらの用途に留まることなく、おしゃれな食卓使いができるアイテムとしても人気です。今回は、テーブルウェアとしても重宝する「ざる使い」について、人気のインスタグラマーTammy*さんに教えていただきました。
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2019/08/13
2021/10/07
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食生活アドバイザーTammy*さんもご愛用♪「ざる」の魅力を教えてもらいました

食生活アドバイザー2級をお持ちのTammy*(@t_ammy) さんの毎日のご飯は、見栄えもバランスも考えられ、見ているだけで食欲が湧いてきます。

そして、Tammy* さんの食卓で外せないのがうつわや盛り付け、細部に渡る小物まで考え抜かれた食卓コーディネート。

以前からざるをご愛用されていたというTammy* さんに、今回はざるの食卓使いのコツや魅力について教えてもらいました。

普段、どんなシーンでざるをお使いですか?

「ざるを使用するシーンはやはり夏の食卓が多いです。ガラスの器が食卓にあるだけで涼やかな感じになるように、ざるも夏の食卓に雰囲気を出してくれること間違いなしだと思っています。」

コーディネートの際のポイントやおすすめの組み合わせを教えて下さい。

「やはり季節柄夏に使うことが多いので、添えるもので楽しんで見るのもいいでしょう。

大葉・青もみじなどの青々とした葉もの・氷・スイカ・きゅうり・とうもろこしなど、
ざるの上にのせた食材の横に夏食材の色を添えることでより夏感を出すことができると思います。」

「麺ものはそのままざるの上にのせても大丈夫ですが、おにぎりやおかずをのせる場合は(目立たない)クッキングペーパーなどを敷くことで後々の片付けも楽になります。

また麦茶やグラスの水の冷たさなど、涼しげな雰囲気を作り出すことでシズル感が出てざるの存在が出てくるように思います。」

Instagram上でも愛用者急増中!「小判ざる」

小判型のざるの周りを竹であしらった小判ざる。今回、竹細工の産地として有名な富山県氷見市から届きました。

職人さんが手仕事で作り出したざるは、味わいたっぷりで、調理だけでなくうつわとしても使い勝手が良く、Instagramでも食卓コーデとして愛用している投稿が多く見られる注目のアイテムです。

Sサイズの使い方

薬味やお漬物など、ちょっとした添え物をのせるのにちょうどいいサイズ。小さなざるが一つあるだけで雰囲気が変わります。

Mサイズの使い方

家族2~3人分のおにぎりや湯がいたそうめん・そばなどをのせるのにとてもいいサイズです。また一人分のワンプレートごはんにも使える大きさです。

Lサイズの使い方

季節の天ぷらを揚げてのせたり、湯がいた麺類、おにぎりなど、大人数分の料理をのせるのに最適です。

夏のおもてなしは「ざる」で涼やかに

陶器のうつわとは違う、天然素材ならではのざるの風合いが、食卓に小粋なアクセントをプラスしてくれます。

特に夏の食卓と相性のいいざる。夏野菜や果物を乗せるだけでもサマになるので、まずはちょっとしたものをのせてみて!Tammy*さんにご紹介いただいたおにぎりやワンプレートごはん、麺類のコーディネートも気軽に挑戦できそうですね。

この夏はぜひ、ざるを取り入れた食卓コーディネートをお楽しみください。

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特集「ざるで彩る夏の食卓」

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