レンジを使って短時間で手作り皮☆
かぶりついたらスープが飛び出しました♪
香ばしくモチモチしっかりした皮に、
ふんわりジューシーな食感の具が美味しいです。
キャベツは茹でずに加えるのがポイントです。
生キャベツたっぷりの具は団子にならず皮から飛び出しません。
手間がかかる分、節約料理でもちょっとしたお祝いやパーティ料理の一品になります♪
※2015.5.24レシピを変更しました※
☆2度目のレンチンをなくしました
☆粉の分量を大さじ→グラムにしました
☆16個→12個にしました
※2015.6.11画像を変更しました※
薄力粉
60g
強力粉
40g
水
大さじ4
豚ひき肉
80g
キャベツ
100g
たまねぎ
30g
しょうが
1カケ
にんにく
1カケ
A) 塩
小さじ1/4
A) 酒
小さじ1
A) 五香粉(お好みで)
少々
A) しょうゆ
小さじ2
A) ごま油
小さじ1/2
打ち粉(薄力粉)
適量
サラダ油
大さじ1
水
100cc
1.
耐熱のボウルに薄力粉、強力粉、水を入れてフォークで混ぜ、モロモロになってきたら手でひとまとめになるよう50回くらいこねます。
ひとまとめになったら、ボウルにラップをして200Wのレンジで30秒加熱します。
レンジから出してボウルの中で100回くらい捏ね、滑らかになったらひとまとめにして、ボウルにラップをして具を作る間、置いておきます。
2.
具を作ります。
キャベツ、たまねぎ、しょうが、にんにくをみじん切りにします。
大きめのボウルに豚ひき肉と材料Aを加えて粘りがでるまで3分ほどよくこねます。
キャベツ、たまねぎ、にんにく、しょうがを加えてフォークでよく混ぜ合わせ、ひとまとめにしてボウルの中で12等分にわけておきます。
3.
生地を打ち粉をした台の上に取り出し、ナイフで12等分にカットします。
それぞれを手で丸めて打ち粉をしたバットに並べておきます。
ひとつずつ延ばします。
打ち粉をした台の上で丸めた生地を手のひらでつぶし、打ち粉をつけた麺棒で真ん中あたりを1~2回転がします。
端まで転がしきらないのがポイントです。
縦横の向きを変え、打ち粉をした麺棒を同じように転がして直径8cmくらいに円く延ばします。
(麺棒で円を作るのは難しいので、だいたい円になったら手で整えています)
延ばし終わった皮は粉をつけ重ねないようにして置いておきます。
4.
最初に作った皮から順に具を包みます。
水で濡らさずに指で押さえてしっかり閉じます。ヒダはつけてもつけなくてもOKですが、しっかり閉じるのがポイントです。
底がくっつかないように多めに打ち粉をつけて、打ち粉を薄く振ったバット並べます。
※2015-6-11追記※
皮を延ばして置いておくと扱いにくくなるので、3個ずつ皮を延ばして→包むを4回繰り返したほうが作りやすいです♪
5.
フライパンにサラダ油を引き、強火で熱して火を消します。
餃子を並べて火をつけ、中火で3分焼きます。
水100ccを餃子に少しかかるように全体にまわし入れ、すぐにフタをして弱めの中火で約4分焼きます。
(焦げすぎないように焼き音が変わってきたら注意して下さい)
フタをあけて中火に戻し、水分がなくなるまで焼いて完成です。
(トータル約7~8分焼きます)
湿度などに合わせて粉の量を調整して下さいね♪
100回の捏ね始めは手にくっつきますが、捏ね終わる頃には手から剥がれている感じです。
市販の皮と違い伸びるので具をたくさん入れても包みやすいです。
ヒダは寄せなくてもOKですがキッチリ閉じるのがポイントです。
水をつけなくても指で押さえるだけでキレイに閉じます。
打ち粉はこまめにして下さいね♪
ブログには画像つきレシピを掲載していますので、よかったら参考にして下さいね♪
「これは旨いわぁ~うますぎるなっ」と大喜びでペロリと平らげ、お腹がパンパンになっていました。