子どもたちが「嫌だったこと」を話せる相手でありたい

子どもたちが「嫌だったこと」を話せる相手でありたい
  1. おいしそう!

「パパ、今日は悲しいことがあった」 保育園からの帰り道で、6歳の長男はその日にあったこと、感じたことをストレートに話してくれる。いつからこんなふうに感情を発露してくれるようになったのだろう。特段、強要したことはない。 思い当たるのは、保育園の帰りに「今日はどんなことをして遊んだのかをパパに教えて」や「どんなごはんを食べたのかな?」などと質問をしたことくらいだ。親としては、息子が保育園でどんなことを......

薗部雄一さん

薗部雄一さん

三度のメシより妻子が好き!家族大好き党党首、 1歳男の子のパパライターです。産後、妻のメンタル不調をきっかけに、「家族の輪を超えた育児」を実践し、ベビーシッターさんを活用。子育てをテーマに記事を執筆してます。