実はバタPとアーモンド粉だけで大福を作ろうとして見事に失敗した時に、餡子とのコラボを決めました。
甘いものが苦手な僕でも、シャリネバする絶妙な食感のお陰でいっぱい食べられました。
和洋折衷大福でいっ!
アーモンド(味付きではない)
約100g
粒あん
約70g
ピーナッツバター
大匙1+少々
白玉粉
70g
水
約110ml
砂糖
大匙2~
片栗粉
適量
1.
味の付いていないアーモンド100g中、最後のトッピング用の6~7粒を抜き取り、残りをフードプロセッサーで粉砕する。
2.
一発目で出てきた粒あんの量が約70gだったので、このままで確定させてしまうことにする。
3.
・・・ということで、1で粉砕したアーモンド粉も餡子と同量の70gにあわせてみることにする。
4.
2と3のモノを合わせていくのだが、これだけでは詰まらないので、バタPを大匙1加えることにする。
5.
4のモノを、まぜまぜコネコネしたものが、こんな感じ。
6.
5のモノを大体7等分にすることにして団子にしていく。
アーモンド粉の余りを利用してくっ付き防止の為、団子にまぶしてみる。
7.
アーモンド餡子を団子にして、余ったアーモンド粉を塗したものがコレ。
餅が出来るまで、冷蔵庫に入れておく。
8.
白玉粉に水と砂糖を入れて、よくかき混ぜる。
これをレンジで数回温めて餅にする。
ラップをして300Wで90秒。
9.
んんーんッ!!
まだ、まだ生っぽい。
・・・ということで混ぜたら同じように再び、ラップをして300Wで90秒のレンジへ。
10.
ぬううっ!!
若干、まだ生っぽい。
混ぜてから、同じようなセッティングでも、今度は様子を見ながら取りだすことを決意。
11.
大体50秒位で、こんな感じになった。
なんとか餅っぽくなった。
木べら等で、よく捏ねてから。片栗粉を塗してあるパットへ。
12.
片栗粉を塗してあるパットの中で、餅全体に片栗粉を振りかけて。写真の様な、切り分けやすい形にしておく。
13.
12のモノを、キッチンバサミやヘラで、お好みの個数に等分する。
餡子が7個だったから、ここは7等分でいく。
14.
あとは餅を伸ばして餡子を真中に位置するように握っていき、満遍なく片栗粉を塗す。
ここでは手がベチョw故、画像は勘弁して!
15.
最後にトッピングの為に取っておいたアーモンドの粒の片面にバタPを付け、ノリ代わりにして大福に乗っければ堂々完成となる!!
大体、餅を作るのは100gの白玉粉ですが、今回、運悪く70gだったので様子を見ながらの作成となりました。
どうしても、手がベチョベチョになるので、ビニール手袋を上手く使うことをお勧めします。
ぜひっ!