和洋折衷!アーモンドあんの大福でいっ!!

和洋折衷!アーモンドあんの大福でいっ!!

料理紹介

実はバタPとアーモンド粉だけで大福を作ろうとして見事に失敗した時に、餡子とのコラボを決めました。
甘いものが苦手な僕でも、シャリネバする絶妙な食感のお陰でいっぱい食べられました。
和洋折衷大福でいっ!

★材料
  • アーモンド(味付きではない)

    約100g

  • 粒あん

    約70g

  • ピーナッツバター

    大匙1+少々

  • 白玉粉

    70g

  • 約110ml

  • 砂糖

    大匙2~

  • 片栗粉

    適量

★作り方
  1. 1.

    味の付いていないアーモンド100g中、最後のトッピング用の6~7粒を抜き取り、残りをフードプロセッサーで粉砕する。

  2. 2.

    一発目で出てきた粒あんの量が約70gだったので、このままで確定させてしまうことにする。

  3. 3.

    ・・・ということで、1で粉砕したアーモンド粉も餡子と同量の70gにあわせてみることにする。

  4. 4.

    2と3のモノを合わせていくのだが、これだけでは詰まらないので、バタPを大匙1加えることにする。

  5. 5.

    4のモノを、まぜまぜコネコネしたものが、こんな感じ。

  6. 6.

    5のモノを大体7等分にすることにして団子にしていく。
    アーモンド粉の余りを利用してくっ付き防止の為、団子にまぶしてみる。

  7. 7.

    アーモンド餡子を団子にして、余ったアーモンド粉を塗したものがコレ。
    餅が出来るまで、冷蔵庫に入れておく。

  8. 8.

    白玉粉に水と砂糖を入れて、よくかき混ぜる。
    これをレンジで数回温めて餅にする。
    ラップをして300Wで90秒。

  9. 9.

    んんーんッ!!
    まだ、まだ生っぽい。
    ・・・ということで混ぜたら同じように再び、ラップをして300Wで90秒のレンジへ。

  10. 10.

    ぬううっ!!
    若干、まだ生っぽい。
    混ぜてから、同じようなセッティングでも、今度は様子を見ながら取りだすことを決意。

  11. 11.

    大体50秒位で、こんな感じになった。
    なんとか餅っぽくなった。
    木べら等で、よく捏ねてから。片栗粉を塗してあるパットへ。

  12. 12.

    片栗粉を塗してあるパットの中で、餅全体に片栗粉を振りかけて。写真の様な、切り分けやすい形にしておく。

  13. 13.

    12のモノを、キッチンバサミやヘラで、お好みの個数に等分する。
    餡子が7個だったから、ここは7等分でいく。

  14. 14.

    あとは餅を伸ばして餡子を真中に位置するように握っていき、満遍なく片栗粉を塗す。
    ここでは手がベチョw故、画像は勘弁して!

  15. 15.

    最後にトッピングの為に取っておいたアーモンドの粒の片面にバタPを付け、ノリ代わりにして大福に乗っければ堂々完成となる!!

★ワンポイントアドバイス

大体、餅を作るのは100gの白玉粉ですが、今回、運悪く70gだったので様子を見ながらの作成となりました。
どうしても、手がベチョベチョになるので、ビニール手袋を上手く使うことをお勧めします。
ぜひっ!