先日、日本にバウムクーヘンを伝えたドイツ人夫妻の物語を放映していました。戦争で離れ離れになっても、関東大震災に遭っても、バウムクーヘンを焼き続けたのだそうです。ドイツの代表的なお菓子で、原材料はバター、砂糖、卵、小麦粉、など。芯棒に少しずつかけて焼き、回しながら断面を何層も重ねて作ります。バウムとは”樹木”、クーヘンは”ケーキ”の意味で、切り口が木の年輪のように見えることからこの名が付けられました......
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製菓スクール在校生、卒業生メンバーによるスイーツ専門カフェです。
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