栄養満点でよく夏の献立にでてくる「とうがん」。
実は何となく「メロンの仲間」というイメージがあって、塩味がついているのに抵抗感あったんです。
そしてよくいわれる「皮と実の間」「種のまわり」に一番栄養がある。
これも煮込んでミキサーにかければおいしくいただけます。
白ワインがきいたおいしいデザートになりました。
冬瓜
1/4
白ワイン
1/3
羅漢果
80g
クコ
1/4
ゼラチン
5g
水
ゼラチンをふやかす量
1.
冬瓜を縦半分にきり、皮を薄く向き種をとり横に3㎝くらいの幅で切る。
クコは浸るくらいの白ワインにつけておく。
2.
実の方をネットにいれ、種と皮も一緒に、ワイン1カップと湯2カップいれて、30分煮込みます。
3.
種と皮を取り出し、2の煮汁をさませてからミキサーにかける。裏ごして全体が300ccになるように水をいれて量を調整する。
4.
実の方は、枸杞子といっしょになべにいれ、ワイン1/4カップ水1/4カップ、羅漢果大さじ2をいれて水分がなくなるまで煮る。
5.
3を鍋にゼリーのもとをいれて熱して、ゼリーがとけたら冷ましゼリー型に冷蔵庫で固める
6.
4と5をもりつけ、あればミントの葉を飾る
皮と実の間も種もばっちり食べられます。白ワインがきいた大人の味!