ホントは栄養があるのに…というところまで使った「冬瓜」のコンポート&ゼリー

ホントは栄養があるのに…というところまで使った「冬瓜」のコンポート&ゼリー

料理紹介

栄養満点でよく夏の献立にでてくる「とうがん」。
実は何となく「メロンの仲間」というイメージがあって、塩味がついているのに抵抗感あったんです。
そしてよくいわれる「皮と実の間」「種のまわり」に一番栄養がある。
これも煮込んでミキサーにかければおいしくいただけます。
白ワインがきいたおいしいデザートになりました。

★材料
  • 冬瓜

    1/4

  • 白ワイン

    1/3

  • 羅漢果

    80g

  • クコ

    1/4

  • ゼラチン

    5g

  • ゼラチンをふやかす量

★作り方
  1. 1.

    冬瓜を縦半分にきり、皮を薄く向き種をとり横に3㎝くらいの幅で切る。
    クコは浸るくらいの白ワインにつけておく。

  2. 2.

    実の方をネットにいれ、種と皮も一緒に、ワイン1カップと湯2カップいれて、30分煮込みます。

  3. 3.

    種と皮を取り出し、2の煮汁をさませてからミキサーにかける。裏ごして全体が300ccになるように水をいれて量を調整する。

  4. 4.

    実の方は、枸杞子といっしょになべにいれ、ワイン1/4カップ水1/4カップ、羅漢果大さじ2をいれて水分がなくなるまで煮る。

  5. 5.

    3を鍋にゼリーのもとをいれて熱して、ゼリーがとけたら冷ましゼリー型に冷蔵庫で固める

  6. 6.

    4と5をもりつけ、あればミントの葉を飾る

★ワンポイントアドバイス

皮と実の間も種もばっちり食べられます。白ワインがきいた大人の味!