母親の介護食・嚥下食にカレー豆腐を作り一緒に食べました

母親の介護食・嚥下食にカレー豆腐を作り一緒に食べました

料理紹介

入れ歯になり高齢で噛む力と飲み込む力が弱ってきた母親が食べることができたカレー豆腐です

★材料
  • 豆腐(絹)

    (1丁の4分の1(87.5g))

  • カレールウ

    1皿分ルウの半分(9.4g)

  • 2倍濃縮麺つゆ

    10ml

  • 100ml

  • 水溶き片栗粉

    下記の材料の分量を混ぜました

  • 片栗粉

    10g

  • 10ml

★作り方
  1. 1.

    鍋に水(100ml)と2倍濃縮めんつゆ(10ml)とカレールウ(1皿分ルウの半分(9.4g))を入れてみました

  2. 2.

    カレールウが溶けたらスプーンですくいやすいサイズにカットした豆腐((1丁の4分の1(87.5g)))を入れてみました

  3. 3.

    カレーと豆腐を少しかき混ぜて水溶き片栗粉を入れてみました

  4. 4.

    焦げないように注意をしてかき混ぜながらとろみがでてきたら火を止めて器に盛り付けてみました

★ワンポイントアドバイス

入れ歯で高齢になり噛む力と飲み込む力が弱ってきた母親がスプーンですくいやすいサイズにお豆腐をカットしました
お豆腐を飲み込みやすいように水溶き片栗粉で餡かけにしてとろみをだしました
豆腐とカレーが焦げないように注意をしてかき混ぜました

★よろこばレシピ エピソード

入れ歯で高齢になり噛む力と飲み込む力が弱ってきた母親がお豆腐を食べる機会が多くなってきて飽きないように母親が好きなカレーとコラボして作ってみると美味しく食べやすくなるのではと思い作ってみました