信州では昔はよく食べられたと言われる雉蕎麦を本格的にガラから出汁を取り作りました。
出汁の取り方は以前ヤマドリのスープやラーメンを作った時と同じです。
ベースとなる出汁が取れたら醤油、酒、みりん、かつおだしを加え煮込みながら味を整え蕎麦つゆを仕上げる。
雉肉、長ネギ、椎茸、油揚げをごま油でさっと炒め蕎麦つゆに加える。
雉肉は蕎麦つゆの余熱で火が入るくらいのが、柔らかく旨味が肉に残るので......
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信州の山の中に家族3人で暮らしています。猟師であり調理師です。四季折々の山の幸を自ら手に入れ調理するまでをブログでは綴っていきたいと思います。