秋吉理香子「ガラスの殺意」を読んでみた。

秋吉理香子「ガラスの殺意」を読んでみた。
  1. おいしそう!

秋吉理香子さんの作品を読むのはこれで3冊目かな。もうね、読み始めたら止められない止まらない!小説の世界にグイグイ惹きこまれていっちゃいます。主人公が交通事故の後遺症で記憶障害があって、なのに殺人事件の犯人と思われて。最後までどんな顛末になるのかと、犯人は本当に主人公なのかと、作者の手のひらの上でコロコロと転がされてしまいました。...