詩「叩かれる」

詩「叩かれる」
  1. おいしそう!

人は人生の中で 一度は叩かれるといいます 叩かれて、人間に成るのだそうです 他人や周りを大切に生きていても 私は 過酷な運命に叩かれました なぜ、こんなに悪いこと起きるのだろう… 防ぎようが無かったとしか 言えない… それでも、 生きることをやめなくてよかった 大きな嵐が過ぎて 生まれ変わったような、 新しい自分に出会えた 生きることを あきらめなくてよかった 生きてきて よかった 詩・ポエムラ......