誤診~統合失調症として生きて

誤診~統合失調症として生きて
  1. おいしそう!

私は1996年には、統合失調症と診断されました。 それから、30年近く、統合失調症という病名を背負って生きてきました。 長い時間を生きてきた中で、多くの精神科医のみなさんと接することになりました。 私を診察して、私が統合失調症ではないのではないか?と、一番に疑念を抱くのは やはり、精神科医なんです。 「統合失調症には見えない」 「双極性障害ではないですか?」 たとえば、初めて病態を示したときに、......