炭火で作る『牛丼煮』の陶板焼

炭火で作る『牛丼煮』の陶板焼
  1. 54
    おいしそう!

料理紹介

今日は家内と娘と孫三人で、ディズニーランドに泊まりで出かけたので、昨日の夕飯の時に残り火で、『牛丼煮』の陶板焼を作っておいて一人で美味しく食べました。
牛肉スライスと白菜・にんじん・しめじ・糸こんにゃくなど冷蔵庫にある野菜を食べやすい大きさに切って陶板に入れ、しょうゆ・みりんを同量の割合でかけて炭火で焼くだけのカンタンですが、牛肉も柔らかく白菜も甘くなりとても美味しく食べられました。
陶板から湯気が出てきたら蓋をとって、火の通り具合を見ます。牛肉などに火が通っていれば、卵を入れてもう一度蓋をして少し蒸らします。
卵の火の通り具合はお好みですが、黄味が固まるくらいまで火を通すと不思議な食感が楽しめます。

★材料

(2人分)

  • 牛肉スライス

    150グラムくらい

  • 白菜

    お好みで、適量

  • にんじん

    お好みで、適量

  • しめじ

    お好みで、適量

  • 糸こんにゃく

    お好みで、適量

  • 1個

  • 醤油

    大さじ2くらい

  • みりん

    大さじ2くらい

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    牛肉スライスと野菜などを食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    陶板に牛肉スライスと野菜などを入れて、醤油とみりんをかけて蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  4. 4.

    陶板から湯気が出てきたら蓋をとって、火の通り具合を見ます。

★ワンポイントアドバイス

『カートリッジ炭』は60分はご利用いただけるので、残り火でいろいろな炭火焼料理を作っておくと翌日も美味しく食べることができます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。