本当は何一つ忘れたく無いのに

本当は何一つ忘れたく無いのに
  1. おいしそう!

あの日、あの時、あの瞬間アタシは何をしていたのだろう。自分の無力さを痛感した日干涸びるんじゃないかと思う程泣いた日そして、ずっと忘れられない日いつからだっけ、こうやって普通に皆で笑えるようになったのは。いつもは、思い出さないようにしている事をこの日だけは思い出してみる。年々薄れていく記憶。こうやって記憶が思い出に変わっていくのだろうか。少し哀しいけれど、これで良いのだと思う。きっと。...

コナさん

コナさん

毎日のゴハンやオヤツのレシピ オキナワ生活を綴ります。