さまよえる神剣

さまよえる神剣
  1. おいしそう!

玉岡かおるさんの小説です。 流刑となった後鳥羽上皇が隠岐の島に向かう。 自らの失脚の原因は 安徳帝と共に海に沈んだ草薙の剣のせいなのか。 臣下の小盾有綱は上皇の命だと 伊賀の局によって託された剣を持って、 理由もわからないまま西に下る。 備前で刀匠伊織、少女奈岐と出会い 安徳帝と神剣を求めて四国を巡るうちに 青年が得たものは? 神剣はどこかにあるのか? ロマンあふれる物語でした。 さまよえる神剣......

はなさん

はなさん

判断基準は、楽しそうかどうか^^ お気楽主婦の気ままな食生活♪