共犯の畔

共犯の畔
  1. おいしそう!

真保裕一さんの小説です。 議員の事務所で秘書を人質に立て籠もり事件が起きた。 程なく事件は解決、犯人は投降。 がプロローグです。 そのあと、ダム建設をめぐり二分された住民、 町長選、 そして彼らのその後、 ラストへ続く伏線がずーっと続きます。 時間の行き来があってちょっと疲れたかと思うころ、 事態がトントンと進んで、 予想通りの結末へ。 このタイトルだと、 この結末を予想してしまう。 共犯の畔 ......

はなさん

はなさん

判断基準は、楽しそうかどうか^^ お気楽主婦の気ままな食生活♪