『楊貴妃秘史』　動画・あらすじ-45・46・47

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おいしそう！

至元(756年)6月15日玄宗が馬蒐を出立しようとした時、朝臣はただ韋見素一人だけだった。太子李亨は玄宗とともに随行したかったので民衆に「至尊が遠く険阻を冒すのだ。私はどうして忍んでまで朝夕に左右から離れることができようか。それに、私は未だ別れの挨拶もしていない。まずは至尊へ私から直接に言ってから馬の足を止めよう」李亨は涕泣して西へ行こうとした。建寧王・李倓と李輔国が轡を執って諫めた。「......