2023年本屋大賞ノミネート作家、寺地はるなさんの小説
雫
不器用でもひたむきに生きる人々の巡る想いと“つながり”、
新たな始まりを描く一冊。
いまを生きるあなたにエールを贈る、大人の青春小説との紹介だったので
読んでみました。
4人の同級生たちの、現在から5年ずつさかのぼる話でしたが
5年ずつさかのぼるという書き方が興味深かったです。
4人の登場人物に共感することはなかったのですが
不器用......
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共働きの小町家の毎日の食卓と大好きな料理とお菓子作り、食べ物など日常全般についてのお話です。