こんにちは。



無断で1週お休みしました、珍獣ママです。
過ぎ去った日々を、この場を借りてお詫びします。
(反省してないな、お前)



いや、本当にごめんなさい。
誰も待ってないだろうけど...うおおおおーー!(泣いて走り去る)
そしてレシピブログの皆様、ごめんなさい。(泣いて走り去る)←まだ居たんかい





会社ならクビだぞ。
(はい、ごめんなさい)





このサバ寿司知ってますか?
我が家の近所のスーパーで売ってるんですけど。
(知らんわ)



これが1度食べたら美味しくて。
ただ、高い。


サバ、安いのに。

サバ、安いのに、何で...。(泣き崩れる)




そこから、ポン!(手を打つ)自分で作ればいいのでござろう!
と思い再現してみました。(語尾どうした)


サバフィーレ。





サバフィーーーーーレーーーー

(マラカス、太鼓)目、チッカチカするわ。


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<材料>サバフィーレ1枚分(サバ寿司1本分)

サバフィーレ・・・1枚(サバフィーレ、サバフィーレうるさい)
余りご飯・・・250g(炊きたて可)
ごま油・・・小さじ1
大葉・・・5枚
A
お酒・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1/2
砂糖・・・大さじ1/4
B
お酢、砂糖・・・各大さじ1/2
塩・・・小さじ1/2
白ごま・・・大さじ1/2

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<作り方>

①ピンセットなどでサバの骨抜きをする。
(骨までかじってやるわ!という心意気の方はそのまま)
ごま油を熱したフライパンでサバを両面軽く焦げ目がつくまで焼く。

②①にAを加え、醤油の焦げ目がつくまで焼き、
皮目を上にして取り出しておく。
温めたご飯に(炊きたてならそのまま)
予め混ぜ合わせておいたBを加え、しゃもじで切る様にして混ぜる。

③ラップを広げ、酢飯→大葉→サバ(皮目を上)にして置き、
きっちりピチピチにラップで巻き、
両サイドをひねって、下に織り込んだらご飯が冷めるまで置き、
ラップを巻いたまま水で濡らした包丁で切り分けて完成。

DSC05274.JPG
この料理の山場はサバの骨抜きの部分でしかない。

骨ごと丸かじりするんや!又は骨はペッ吐き出すんや!
という男気溢れる方は、もはや山場もございません。

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コツは、焦げ目がつくまでタレで焼き付ける事と、
ラップで、それはもう、ピッチピチに巻き付ける事。


こんな1:9分けあるーー?ていうぐらいピッチピチに。
(分け目関係ない)


切り分ける時は、ラップごと切れば崩れないです。
包丁は切るごとに、水で濡らすと切りやすいと思います。



お弁当にも、もちろんいいですし、
夕飯やお昼にするなら、これに具沢山の豚汁やけんちん汁を合わせると
もうそこには楽園しかありません。

ちなみに、このお寿司1本で結構なボリュームなので
2人分かと思います。
(しかしながら丸かじり可)




半額以下で作れました!!
(サバフィーレ1枚を100円程と計算)




ピーーーー!!♪


サバフィーーーーーレーーーー
(マラカス、太鼓再び)




ちなみに、塩サバでも作れます。
とにかくサバのおろしたものであれば。



追伸:焦がし醤油のサバ寿司も好きだけど、
バッテラも好きです。(誰もそこ興味ない)






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たこの塩辛を食べながら...珍獣ママでした。(@真夜中に書いてます)