口裂けジャックのハロウィンパン
2012-10-12 公開
おはようございます。
あっという間に10月も半ばですね。
一昔前は10月といえば体育の日しか無かったのに、
最近ではハロウィンがグイグイ頭角を現し、巷はハロウィンムードで溢れています。
だがしかし!!
昭和魂を持ち、バブルに恋焦がれる私にとって、ハロウィンはハイカライベント。
今時のお洒落ハロウィンパーティーの予定など一切ありませんが、
今日は世の流れに乗り、ハロウィンらしいパンをご紹介したいと思います。
ご紹介するパンは、 “ 口裂けジャックのハロウィンパン ” 。
ふんわり赤子のケツのような食感が特徴的な白パンをベースに、
パンプキンパウダーを配合して鮮やかな黄色生地を作りだし、かぼちゃ型に成形。
その後ジャックランタンの顔を描き、クリームを挟んだキャラパンです。
材料<8個>
○国産強力粉 240g
○水 155g
○砂糖 20g
○パンプキンパウダー 10g
○スキムミルク 10g
○塩 3g
ドライイースト 小さじ1
無塩バター 16g
チョコペン 適量
○国産強力粉 240g
○水 155g
○砂糖 20g
○パンプキンパウダー 10g
○スキムミルク 10g
○塩 3g
ドライイースト 小さじ1
無塩バター 16g
チョコペン 適量
チョコカスタード 適量
作り方
1:手捏ねで生地を作り、濡れ布巾をかけ1次発酵。
(もしくは○とイーストをHBにセットし1次発酵までお任せ。ミキシング開始8分でバターを投入。)
2:8分割して丸める。濡れ布巾をかけてベンチタイム10分。
3:丸め直し、白パンの要領で菜箸で八のように2か所押して深さをつける。
4:濡れ布巾をして温かい場所で2次発酵。オーブン200度予熱開始。
2:8分割して丸める。濡れ布巾をかけてベンチタイム10分。
3:丸め直し、白パンの要領で菜箸で八のように2か所押して深さをつける。
4:濡れ布巾をして温かい場所で2次発酵。オーブン200度予熱開始。

5:160度に下げたオーブンで12〜15分焼き、ふわっと焼き上げる。

6:粗熱が取れたら各自の絵心を振り絞って目と鼻を描き、
口部分にナイフで切り込みを入れ、今回のポイントである口裂き作業を行う。
7:仕上げに、この口裂き部分にチョコカスタードクリームを絞ると・・・
(サノトーレで絞ると並々して可愛いです)
口裂けジャックの完成!
おぞましい口裂けジャックとは対照的に、ほっこり優しい口当たりです。