ピスタチオカンパーニュ
2013-05-10 公開

先日主人の実家に行った際、大好物の笹団子を10個貰い、
大人食いしてやるぞー!と意気込んだ私。
しかしその翌日・・・
主人の祖父家より、段ボールいっぱいの笹団子30個が到着。

こんな偶然ってあるーーーーーー!?
大食いの私もさすがに
40個は食えねぇので、ご近所さんに配りましたヽ(;・´з`・)ノ
今日は私が大好きな食材、ピスタチオを使ったパンのご紹介です。
パンに使ったとしてもパラパラっとトッピングする程度。
しかし、ピスタチオパウダーを生地に練り込めば意外となじみがよく、
ピスタチオ特有の鮮やかな色味・香ばしさ・甘さを感じることが出来ます。
材料<1個>
材料<1個>
○準強力粉 210g
○ピスタチオパウダー 30g
○水 140〜150g
○砂糖 10g
○ピスタチオパウダー 30g
○水 140〜150g
○砂糖 10g
○塩 4g
○ドライイースト 小さじ1/12〜小さじ1(少量なほど一次発酵に時間がかかりますが、その分粉の甘みや食感などの特徴をダイレクトに味わえます)
◎ドライクランベリー(湯戻しして水気をきったもの) 40g
○ドライイースト 小さじ1/12〜小さじ1(少量なほど一次発酵に時間がかかりますが、その分粉の甘みや食感などの特徴をダイレクトに味わえます)
◎ドライクランベリー(湯戻しして水気をきったもの) 40g
◎ホワイトチョコチップ 40g
ライ麦粉 適量
1:○をボウルに入れ、粉っぽさが無くなるようまとめる。台に出し、3分ほど軽く捏ねる(もしくはHBパンケースに入れ、7分のみ捏ね取り出す)。生地を丸め、タッパーに入れて蓋をする。あたたかい場所で一次発酵。
2:丸め直し、濡れ布巾をかけてベンチタイム15分。
3:手のひらで軽くガスを抜きつつ伸ばし、◎を20gずつ散らす。縦に三つ折りして◎を10gずつ散らし、横に三つ折りにして残りの◎10gずつを散らし、丸める。
4:コルプ型、もしくは乾いた布巾を敷いたザルにライ麦をたっぷり振り、とじ目を上にして入れる。あたたかい場所で二次発酵。天板ごとオーブン250℃予熱開始。(オーブン可の大きめのボウルやお鍋があれば一緒に予熱。)
5:生地をオーブンシート上に出してクープを入れる。

6:250℃で10分焼き、更に230℃に下げ20分前後焼いて完成。
(スチーム機能があれば、最初の10分はスチーム有りで焼く。
ボウルやお鍋を予熱してあれば、最初の10分は被せ焼き。残りの20分は外す。)
見た目は香ばしい焼き色がついた至って普通のカンパーニュですが、

見た目は香ばしい焼き色がついた至って普通のカンパーニュですが、
カットしてみると真っ赤なクランベリーが散った黄緑色のクラムが出現。
そのまま食べるともっちり美味しいのですが、私は断然トーストがおススメ!

そのまま食べるともっちり美味しいのですが、私は断然トーストがおススメ!
さっくりピスタチオの甘さと香ばしさを感じ、
ホワイトチョコが溶けた部分は甘くてしっとりです(*^^)v
