レトルトより断然美味しい簡単♪「おかゆ」の作り方
2019-01-31 公開
アレルギーっ子のレシピを連載中の藤井香江です。
子供が風邪をひいたときと食べさせるのがおかゆですね!(^^)!
おかゆは白米と水で作られるので
食物アレルギーの心配もなし。安心して食べさせられます。
食物アレルギーの心配もなし。安心して食べさせられます。
風邪のときにお粥を食べるメリットは、
ご飯を食べるよりも、消化が早い。
内臓に負担をかけずに食事を摂ることができます。
特に、おかゆだけを食べると
食べたものが体の熱となり消費される量も少なくなるので、
食べたものが体の熱となり消費される量も少なくなるので、
体の負担が少ないといわれています。
とはいえ、子供は真っ白なおかゆでは
とはいえ、子供は真っ白なおかゆでは
なかなか食べてくれないので、
おかゆに何かを加えて食べさせることがよくあります♪
ただ、胃腸の調子が悪いときは
こんな食品は気を付けたいですね。
それは、胃の中にいる時間が長い食品。
1たんぱく質の肉や魚
2食物繊維の多い根菜系、サツマイモ、わかめなど。
サツマイモなどは、意外と身体によいと思って食べさせると、
体調が悪くなったりするので 風邪のときは要注意です。
理想は栄養バランス満点の卵ですが、
卵アレルギーのある子は食べられません。
そんなときは絹ごし豆腐など、のどごしがよくて
消化のよいものを加えてあげてくださいね。
少し回復してきたら、鶏肉を一緒に煮込んで
お粥にすると、滋養強壮、エネルギー回復に役立ちます!(^^)!
先週は風邪で一家全滅だったので、
1週間 おかゆでした(^^ゞ
1日目 梅干しのおかゆ
2日目 大根のおかゆ
3日目 豆腐のおかゆ 和風あんかけ
4日目 鮭とホタテのおかゆ
4日目 鮭とホタテのおかゆ
5日目 鶏肉と青ネギのおかゆ
意外とおかゆっていいもので、
食べても身体が軽く、朝の定番になりそうです♪
<美味しいおかゆの作り方>
■材料 (2人分)
米1/2合
水 500ml
米1/2合
水 500ml
■作り方
1米を軽く洗って、鍋に水と米を入れる。
2 ふたをして強火にかけて、沸騰したらふたをずらし、
弱火で30分ほどことこと煮る。
3 好みで味付けをする。
■ポイント
・水:米=1:5の割合。