春を呼ぶ鯛の昆布じめ
いやーーーさぶい。
こう寒いとただでさえヒッキーな私は
拍車をかけて引きこもります^^;
でも家にいるとついつい食べちゃいますよね〜。
しかも運動不足。
なんか楽なカロリー消費はないものかと
休日の昼間から湯船に浸かって読書したりして。
いや〜まったりまったり。
外はこんなでもいちおう立春らしですね。
そこで気分だけでも春を・・・ということで
ピンク色が美しい「鯛」を使って昆布じめを作りました。
桜鯛と呼ぶにはまだ早いですが、
春を待ち、はやる気持ちで作ってみました。
また冬の食材である柚子を和えダレに使い
わたしなりに季節を結んでみたりなんかして。
ちなみに果汁を絞り、皮を削った柚子ちゃんは
「柚子湯」として最後の使命を遂げました。
そしてわたしはまたお風呂に入ると。。。
<春を呼ぶ鯛の昆布じめ>
■材料 4人前
鯛(刺身用)…柵どり300g
だし昆布…2枚
柚子…1個
酒…適宜
ポン酢…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
■作り方
1.だし昆布を柚子の絞り汁と酒で湿らせる。
2.1の昆布に鯛を挟みラップでくるんで冷蔵庫で1晩ねかせる。
4.柚子の絞り汁とポン酢、しょうゆで和えダレを作る。
5.2の鯛を2cmほどのそぎ切りにして、4のタレと和え器に盛り
最後に柚子の皮を飾れば出来上がり!
♥ひとくちメモ
柚子を新鮮なうちに使い切るのは難しいですよね。
皮を削って冷凍保存すると便利ですよ。