子供の頃から!?サスペンス・ドラマ好きだった。


今でこそ海外ドラマにどっぷりだが、
学生の時分は「火曜サスペンス」とか
いわゆる日本のそれを再放送も含めよく見ていた。


法廷ドラマの「赤かぶ検事」もそのひとつ。


岐阜高山を舞台としつつ、名古屋出身という設定の
検事・橋爪功と妻役の藤田弓子が交わす
「おみゃあさん」、「……ではにゃあでよ」という
小気味よい会話が面白かった。


先日偶然に、高山の新鮮な「赤かぶ」が手に入ったので
「赤かぶ漬」を作ることに。


と言っても、塩漬けではなく簡単な「甘酢漬け」だが、
芯までまっ赤に漬かった↑↑


20111118_akakabu.jpg


箸休めにぴったり。 うみゃあよ。




tomato.jpg 赤かぶの甘酢漬け


■材料 作りやすい量
   赤カブ…5本
   酢…大さじ3
   砂糖…大さじ1と1/2
   塩…小さじ1


■作り方
 1.赤カブは葉を落とし、水洗いして乾かしておく。
 2.1をお好みの厚さのくし切りにして塩(分量外)を振り、しんなりしたら水気を固く絞る。
 3.2を保存容器に入れ、合わせた酢・砂糖・塩に1週間ほど漬ければ出来上がり!


ひとくちメモ
保存容器は1日1回、天地を返してくださいな。




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