「いちご煮」の缶をもらった。


ラベルに印刷された説明を読むと・・・


「いちご煮」とは、青森八戸発祥の郷土料理で、
その名の由来は、白く霞んだ潮汁と赤みの強い雲丹が
“まるで朝霧に霞む野いちごのよう”!?という
とてもポエトリーなことらしい。


しかも、「あわび」も入っているらしく。。。
かなりの高級缶詰であることは間違いない。
ありがたや、ありがたや。


そこで今日は、豪勢な缶つまレシピとして
「いちご煮」をつかった土鍋ごはんを作ることに。


磯の香りがひろがり、シメにはもってこいなり。


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・・・楽しかった3連休も終わり。またがむばるか。






tomato.jpg 缶つまレシピ「いちご煮の土鍋ごはん」


■材料 4人分
   いちご煮の缶…1缶
   米・・・2合
   酒・・・大さじ1弱
   醤油・・・大さじ1弱
   塩・・・ひとつまみ


■作り方
  1. いちご煮の具をザルにあけ、潮汁をボウルに分ける。
    米は洗って水に浸しておく。
  2. 土鍋に水を切った米を入れ、調味料と潮汁と水を合わせて
    米の1.2倍の容量になるように測り入れる。
  3. 鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にして15分炊く。
    パチパチ音がしたら火からおろし、10分蒸らしてからさっくり混ぜれば出来上がり!


ひとくちメモ
仕上げに青物を散らしてくださいな。
(写真は刻んだ絹さや。春になったら木の芽をぜひに)




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