こんにちは！

あけましておめでとうございます。
昨年はスパイスブログの連載を読んでいただき、ありがとうございました。
2020年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



年越し〜お正月、いかがお過ごしでしたか？


年末年始は、いつも以上に美味しい食べ物や飲み物がいっぱいですね。
食べ過ぎてしまったり、
味の濃いものをたくさん食べたり、
ついつい塩分多めの暮らしをしてしまいがちです。

「塩分は控えめにしよう」といっても、難しそう・・・って思いますよね。
おいしく塩分を減らすことって、特に難しそうだけど、スパイスを使うと意外と簡単にできます。


今回、ご紹介する「チキンソテー」も、通常なら鶏肉に塩をふります。
ですが、今回は塩をふらずに作るのですが、GABANブラックペッパー荒挽＜缶＞やGABANガラムマサラを使って、塩なしでもおいしく仕上げています。

では、作り方です♪



【チキンソテー】



【材料：2人分】

鶏むね肉　1枚(350g)
GABANブラックペッパー荒挽＜缶＞　小さじ1/4程度
小麦粉　大さじ2

オリーブ油　大さじ1

A（作りやすい分量）

マヨネーズ　大さじ3
酢　大さじ1
GABANガラムマサラ＜パウダー＞　小さじ1・1/2　

添え野菜　レタスやミニトマト　適量

【作り方】

1：鶏肉は食べやすい大きさにそぎ切りにする。

2：ポリ袋に鶏肉・ブラックペッパー荒挽を入れてもみこみ、小麦粉を入れ、よくふってなじませる。

→塩を使わず、ブラックペッパー粗挽をしっかりともみこんでおきます。

3：フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉を両面焼く。

4：Aを混ぜ合わせる。

→味付けにはガラムマサラを加えて、マヨネーズを基調としたソースを作ります。



5：皿に盛り、合わせたAを添える。添え野菜も一緒に盛る。





今回使った鶏肉は、むね肉なのであっさりしがちですが、「塩」に頼らずとも、スパイス（今回はブラックペッパー粗挽・ガラムマサラの2つ）で旨味のプラスαができたと思います。


むね肉にしっかりもみ込んだブラックペッパー粗挽の風味がよくきいて、食べたときには物足りなさなど感じない仕上がりです。



つけるソースには、ガラムマサラを加えています。
ガラムマサラの香り（カレーっぽい香り）が引き立つので、食欲そそるシンプルすぎない味付けになります。



ソースは多めに作っています。
鶏肉につけるのは少しで十分なので余ったソースは、ゆでたじゃがいもやブロッコリーにかけてもおいしいですよ。
ゆで野菜にちょこっとかけて、翌日の1品にアレンジしてもいいですね。







ぜひお試しくださいませ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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