さわら(干もの)の炭火焼

さわら(干もの)の炭火焼
  1. 21
    おいしそう!

料理紹介

先日、伊豆半島の河津桜のお花見に行ったときに、伊東の叔母の家に立ち寄ったのですが、その後、叔母からカレイやイカなど何種類かの伊豆特産の『干もの』を送っていただきました。小分けにして冷凍保存しましたので、後日炭火焼で紹介したいと思います。
今日の『さわら』はおみやげで買ってきて冷凍保存してあったものを炭火で焼いただけのカンタンですが、肉厚でとても上品な味で、両面に焦げ目が付くくらいじっくり焼きますと香ばしい香りがして、皮はパリッと中はふんわりふっくらで柔らかく仕上がり旨味が凝縮されてとても美味しかったです。

★材料

(2人分)

  • さわら(干もの)

    1枚

★作り方

(5~15分)

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    さわら(干もの)を食べやすい大きさに切って、熱くなった網の上にのせます。

  2. 2.

    身の方を先に焦げ目がつくくらいじっくりと焼いてから、皮の方を焼きます。

★ワンポイントアドバイス

身の方を先に少し焦げ目が付くくらいに焼いて、皮の方を焼くときれいに焼き上がります。何もつけなくても美味しいですよ。
骨に付いた身もとても美味しかったです。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。