梅干しを漬けた時に出る最初の梅酢が、芳醇な香りの白梅酢。白梅酢はクエン酸やポリフェノールが豊富で、さらにカルシウムの吸収を促進させる栄養素があるそうです。また、夏負け防止や胃腸の調子を整えてくれる体に優しい上質食材です。
★材料
(4人分)
もやし
1袋
セロリ
30〜40g
ニンニク
1片
白ごま
大さじ2
白梅酢
大さじ1と1/2
ごま油
大さじ1
塩麹
大さじ1/2
醤油
大さじ1/2
★作り方
(5~15分)
1.
セロリを斜め薄切りにする。葉の部分は千切り。
2.
沸騰した鍋で、もやしを湯がき、
セロリもサッと茹でる。
3.
和えダレを作る。
ボールに、すりおろしたニンニク、白梅酢、ごま油、醤油、塩麹、すった白ごまを入れ、よく混ぜる。
混ざったら、しっかり水気を切った2を入れ
和える。
4.
器に盛り付け、冷やしておく。
最後にお好みで青紫蘇の千切りをトッピングしても美味しい♪
もやしとセロリはn湯がき過ぎず、シャキシャキとした歯ごたえを残すと美味しくできます。
クエン酸や抗酸化物質ポリフェノール豊富な白梅酢を使った、さっぱりしていて美味しいメニューです。
セロリの食欲増進効果で夏負け&夏バテ対策♪