イタリア全土で食べられる定番パスタですが、元はラツィオ州、アマトリーチェの料理。ローマ料理として紹介されることもあります。
★材料
(2人分)
パンチェッタ(生ベーコン)
60g
オリーブオイル
大匙1.5
トマトピューレ
150ml
唐辛子
好みで
白ワイン
100ml
ペコリーノチーズ
好みで
太めのスパゲッティ
200g
★作り方
(15~30分)
1.
パンチェッタは小さな短冊切りにする。
2.
フライパンにオリーブオイルを入れ、パンチェッタを炒める。
3.
白ワインを加え、白っぽく少しとろっとした感じになるまで煮詰める。
4.
パンチェッタは一旦取り出す。
5.
フライパンにトマトピューレを加え、弱火~中火で軽く煮詰める。好みでここに唐辛子を加える。
6.
パンチェッタをフライパンに戻し、茹でたスパゲッティを加え、上から削ったペコリーノチーズを加えてできあがり。
本来はグアンチャーレという豚ほほ肉の塩漬けを使いますが、手に入りやすいパンチェッタで代用できます。ペコリーノの風味が大事なポイント。ローマ風に玉葱を入れ、スパゲッティの代わりもブカティーニを使っても。