基本のフランスパン

基本のフランスパン
  1. 2
    おいしそう!

料理紹介

小麦粉、水、塩、種だけで作る基本のフランスパン

★材料

(1人分)

  • 中力粉

    250

  • 麹種 

    250

  • ぬるま湯

    145

  • 6

  • ドライイースト

    1

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    ぬるま湯、麹種(レシピ参照)、粉類の順にホームベーカリーに入れてて、ミキシング15から20分。様子を観て水分が多い時は小麦粉を足す

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    一次発酵  約1 時間 室温
    捏ね上げ温度次第で時間を増減
    2.6倍程度の容積になったら冷蔵庫に。冷蔵庫に入れてから2時間から48時間何時でも次の作業に移れます。冷蔵庫は、野菜室は温度がたかいので3時間を超える場合は過発酵にならない様に普通の冷蔵室に移してください。

  3. 3.

    冷蔵庫からだしてドライフルーツなどを混ぜても、喜ばれます。
    ドライフルーツは、必ず前日までに白ワイン漬けにしましょう。水でもどしてもよいですが、腐り易いのと、ワインの風味がおいしさを上げてくれます。
    クルミなどはローストし、使う直前に水に浸して水分を補わないと、パン生地の水分を吸ってしまいます。

  4. 4.

    成形後は、すぐ焼くか、最30分室温に置いてから焼きます。
    150g以下の小さなものはオーブントースターでも焼けます。中サイズは両面焼きの魚焼きグリルにプレート2枚を使って最弱火18分程度で焼き上がり。蒸気は、必要はないです

★ワンポイントアドバイス

圧倒的な美味しさのパンが手軽に焼けます。
冷蔵庫を使うことで生地の温度が下がり加湿しなくても乾燥を気にすることなく二次発酵出来ます。
また生地は、二日間何時でも焼来たてを楽しめます。

ラ・ミラベルさん

ラ・ミラベルさん

早稲田大学商学部卒  サラリーマン15年後5年間渡仏 フランス国立製菓製パン協会にてパンお菓子の国家資格4種取得後帰国 ラ・ミラベル開業 パンお菓子教室にパン教室他県からも 日テレ スッキリでパン紹介 2018年より産業ドローン事業に特化し株式会社スカイロード設立代表取締役社長に パンお菓子は、休業 本場のパンの歴史に基づく製法と麹菌を融合させたパン作りの研究