ごろごろ挽き肉が嬉しい！“万能ミートソース”とアレンジレシピの”ボロネーゼ” 動画あり

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    おいしそう！

料理紹介

こんにちは！ズンです。
今回は、『ごろごろ挽き肉が嬉しい！万能ミートソース』をご紹介します！
※アレンジレシピのボロネーゼは、次回ご紹介させていただきます。

～五苓散の話～
早速ですが、雨が降る前や気圧の変化で肩に重りがのったように、体が重く感じる時はありせんか？
僕は、先日“五苓散”という漢方薬を処方してもらい、毎食食前に飲むようにしています。そのおかげで、だいぶ改善されました👍
※詳細は、概要欄やブログに記載しているので、気になる方はぜひ見てください。

～ミートソースの話～
話は戻りますが、まだまだ暑い日は続きますね！
そんな時は、 “万能ミートソース”を作って、アレンジレシピを作りませんか？
他の食材にかけたり、挟んで焼くなど応用が効くので、ご飯を作る気力がない時など重宝します。
挽き肉を少し大きめにすることで、肉汁が流れ出にくく、食べ応えのある“ミートソース”になっています。

★材料

(4人分)

  • 玉ねぎ

    小玉、中玉どちらでも、１/２個

  • 人参

    ３０ｇ

  • 合い挽き肉

    ２５０ｇ目安

  • 塩

    少々

  • ブラックペッパー

    少々

  • 赤ワイン

    大さじ１

  • サラダ油

    大さじ１

  • ●カットトマト

    １/２缶

  • ●コンソメキューブ

    １つ

  • ●ウスターソース

    大さじ１

  • 　※ない場合は、焼きそばのソース粉末でも代用可能。

    　

  • ●トマトケチャップ

    大さじ１

  • ●にんにくチューブ

    ５ｃｍ（おろしにんにくを使用）

  • ●砂糖

    大さじ１.５

  • すすぎ水

    ５０ｃｃほど

★作り方

(15～30分)

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    ①切る、調味液を混ぜる
    玉ねぎは、４ｍｍ角、３mm角に切る
    合い挽き肉の片面に塩、ブラックペッパーを振る
    ボウルに●の調味料を混ぜて“調味液”を作る

    ※粘性の高い調味料を計量した際は、すすぎ水を使って、無駄なくお使いください

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    ②炒める
    熱していないフライパンにサラダ油を引き、玉ねぎ、人参を弱火と中火の間の火力で炒める
    玉ねぎが透き通って、人参に火が通ったら、フライパンの片隅に移動する
    空いたスペースに挽き肉を入れて、ティースプーンサイズに分ける。
    挽き肉に赤ワインをかけて、形が崩れないように焼く
    ※時々、野菜が焦げないように炒める

  3. 3.

    ③煮る
    挽き肉を返して、両面がしっかり焼けたら、●の材料をいれる
    ※●の器に残った調味料をすすぎ水ですすぐ
    ５分ほど煮込んだら、味見する。
    お好みのソース感になったら、完成！

  4. 4.

    ④完成！
    耐熱容器にミートソースを移して、粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存

★ワンポイントアドバイス

・挽き肉を焼く際は、あまり触らない
挽き肉を焼いている途中で触ると、形が崩れやすいので、側面の色が変わるまで、触らずに待ちましょう。

・挽き肉は、ティースプーンの大きさで焼く
挽き肉をパラパラにしてしまうとジューシーさや肉感が弱まってしまうので、ティースプーンサイズで焼くのがおすすめです。

・トマトの酸味を飛ばす
トマトの酸味を飛ばすことで旨味に変わるので、軽く水分を飛ばしことを意識してみてください。

ZUNのリピ飯さん

ZUNのリピ飯さん

こんにちは！ズンです。 《また食べたい、また作りたい（リピートしたい）レシピ》をあげていきます。 お仕事のご依頼は、こちらまで zunnoripimeshi@gmail.com