青リンゴ&クリームチーズのライ麦サンド

青リンゴ&クリームチーズのライ麦サンド
  1. おいしそう!

料理紹介

「普通に美味しい」と言われないサンドイッチ!

★材料

(2人分)

  • ライ麦パン

    4枚

  • 青リンゴ

    1/2個

  • クリームチーズ

    30g

  • <ミント入りバター>ミントの葉

    5枚

  • <ミント入りバター>バター

    25g

  • <ミント入りバター>キュウリ

    1/2本

  • <ミント入りバター>塩

    少々

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    青リンゴは、皮を剥いてスライスし、塩水にさらす。
    キュウリは3mm位の薄切りにし、塩をふり水気を出す。

  2. 2.

    ミントはみじん切りにしてバターと混ぜ、クリーム状に練る。

  3. 3.

    パンの上下に2のミントバターを薄く塗り、下半分のパンに、クリームチーズ、青リンゴ、キュウリ、クリームチーズの順で重ね、パンをかぶせる。

  4. 4.

    上からラップをかけ、具とパンがなじんだらできあがり。

★ワンポイントアドバイス

○ベトベトしないテク
・使用する野菜は、キッチンペーパーで水分をとる。
・水分が少なく、風味や歯ごたえのある野菜を使う。(△レタス、○ルッコラ)
・パンにバターを塗るときは、潰れないように、手で持たず、平皿に置いて塗る。

○味をきめるテク
・味は、マヨネーズではなく、塩の分量できめる。
*あくまでもマヨネーズなどは、具とパンのつなぎ役。他、粘り気のある
クリームチーズ、ピーナッツ、サワークリームなどでも代用可。
・少々高めでも、風味、旨味のあるバターを使うとよい。

○水っぽくならないテク
・重ね合わせるパンの両面に、バターなどで、油膜を作り、具の水分がしみ込まないようにする。

○切り口をキレイにみせるテク
・パンをカットするとき、包丁を熱湯などであたため、力を入れず、引くようにしてカットする。

○各パンにソースを合わせるテク
・パンと具を同じ味覚、歯ごたえで合わせる。
酸味のあるパンには、酸味のある具、柔らかいパンには、クリーミーなソースを使う。

○味わいアップテク
・玉ねぎのみじん切りを入れる。
(作り方:みじん切りにした玉ねぎに、塩を入れ、粘りが出たら、塩を洗い流し、水をきる)

○酸味を出すテク
・ピクルスのみじん切り、ペッパー、辛子を入れる。

○歯ごたえ、コクを出すテク
・砕いたクルミ、ピーナッツ、松の実などを炒って入れる。

○ハード(フランスパン)サンドの味つけテク
焦がしバターをたらす。

○匂いのある具サンドテク
サーモンや鶏肉をサンドしたら、
ハーブ類(パセリ、ディル、セルフィーユ)で臭みを消して風味をプラス。

○定番サンドを美味しく作るテク
・ツナサンドのツナは、油っぽくならないように、一度、煎って油を出してからはさむ。ピクルスで酸味、玉ねぎで甘味をプラス。
・ハムサンドのハムは、パンとの絡みをよくするために、はさむ前に、ドレッシングで味付け。
・卵サンドは、黄身がベトベトにならないように、白身、黄色を別々にソースと混ぜる。
カレー粉などで、味にアクセントを。

Kae (カエ)さん

Kae (カエ)さん

カクテル&ジュースコーディネーター。出版社で、美容・料理関係の編集&記者を経験。心にも体にも美味しい美容レシピならオマカセ。毎日を楽しく、心地よく、人を喜ばせるような、そんな暮らしが理想♪