炭火で作る『そらまめ』の陶板焼

炭火で作る『そらまめ』の陶板焼
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    おいしそう!

料理紹介

『さや付のそらまめ』の続き・・・そらまめに天然塩をふって陶板に入れて炭火で焼くだけのカンタンですが、陶板からそらまめの香ばしい香りがして、炭火焼独特の食感もあり、そらまめ本来の味を楽しみました。
炭火で作ると水や食用油などを使わないので旨味も逃げずによりヘルシーで、天然塩のミネラル分が加わりより美味しいと思います。
陶板焼は、途中で蓋をとって火の通り具合を見ることができたり、食材を反転して均等に焦げ目をつけることができます。

★材料

(2人分)

  • そらまめ(さや付) 

    お好みで、4~6本

  • 天然塩

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    さやからそらまめを取り出し陶板に入れて天然塩をふり蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  3. 3.

    陶板から湯気が出てそらまめの香りがしてきたら、火の通り具合をみます。焼加減はお好みでどうぞ。

★ワンポイントアドバイス

今回、『そらまめ』を炭火の直火焼・ホイル焼・陶板焼で食べましたが、それぞれの食感や味の違いを楽しみながら美味しくいただきました。
焼野菜やホイル焼・陶板焼でしたら煙も出ませんので、屋内でも炭火焼料理が楽しめます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。