普段捨ててしまっている材料ををメイン料理に大変身!
夫の母が昔から作っていたというメニューを教えていただいたレシピです。
煮物をたくさん作ったときなどに、野菜の皮がたくさんごみとしてでてしまいますが!
それをとっておいて次の日の1品に♪
捨てるはずの「大根とにんじんの皮」をきんぴらごぼう風に。
レタスではなくきゃべつをはさんで和風に。
冷蔵庫になにもない!という時に便利な1品です。
ぜひ作ってみてください♪
★材料
(2人分)
大根の皮
1/2本分
人参の皮
1/2本分
ごま油
大1
醤油
大1
さとう
小1
白ごま
少々
片栗粉
少々
めんつゆ
大1
一味
少々
キャベツ
2枚
ほんだし
少々
ごはん
2膳分
★作り方
(15~30分)
1.
まずはきんぴら作り。とっておいた大根とにんじんの皮を千切りにして、ゴマ油でいためます。しなしなになってきたら、醤油・さとうを加え、なじんだら白ごまをかけます。
2.
キャベツは手でちぎって、ふたつき容器にいれます。そこにほんだしをお好みで入れます。ふたをしてフリフリ。時間がたつとキャベツの水分がでて、ほどよくしんなりとしてきます。
3.
ごはん1膳分を二つにわけ、バンズになる部分をつくります。丸く伸ばして、表に片栗粉を振ります。
これをごま油でやきます。焼きながら、めんつゆをはけでぬると香ばしくなりおいしいです。
4.
あとはこのライスのバンズで、1と2の具材をはさむだけです。
★きんぴら★
ピリッとなお味が好きなかたは、ごま油でたかの爪を炒めた後に皮をいためるとおいしいです。
★ライス★
片栗粉をつけることで、食べたときにくずれにくくなります。
なるべく丸を大きめにすると具がはさみやすくなります。
レシピブログの中に、もっと工夫されたライスバーガーがたくさんありました♪
私も改良したいと思います♪