江戸時代の戯作家、滝沢馬琴も梅干しを漬けていたそうです。『南総里見八犬伝』は28年がかりで書き続けられ、全198巻106冊の長編小説ですが、梅干しを漬けながら書いていたのかしら(笑)?こんな大物も梅干しを漬けていて、その様子を自らの日記「馬琴日記」に書いていたなんて!梅干し実験をブログに書いている私と同じじゃん(←私は大物じゃないけれど(笑))。...
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おいしい梅干し・梅酒の漬け方を実験中。50年ものの梅干しを食べるために今年から梅干しを漬けることにしました。今年漬けた梅干しは2057年になるまでタイムカプセルのようにひたすら壷の中で熟成させる予定です。