先日の獅子唐餃子が好評でしたので、今回は夏に美味しい茄子を使って餃子にしました。少し無理矢理に餡を詰め、茄子より小さい餃子の皮で巻いているため、見た目の悪さと食べづらさはありますが、それでもやっぱり夏の餃子は最高に美味しいー!!スタミナつくー!

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こんがり焼けた皮面、肉汁を吸った茄子、そして黒酢。あぁ〜、おいしい〜。


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<材料>3〜4人分
・茄子 3本
・餃子の皮 12枚
・サラダ油小さじ1

A)餃子の餡
・豚挽肉 100g
・玉葱(みじん切り) 100g
・大葉(みじん切り) 3枚
・塩 小さじ1/2
・生姜(すりおろし) 小さじ1/2
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
・ごま油 小さじ1



<作り方>

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1)茄子を縦4つ切りし、水に5分浸してアクをとり、ザルにあげて水気をきっておく。


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2)ボウルにAの材料を入れよく混ぜる。


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3)茄子の皮側に縦に切れ目を入れ、餡を詰める。


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4)3に餃子の皮を巻く。※餃子の皮は大判の方が巻きやすいです。もしくは、小さめの茄子の方が巻きやすいです。


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5)フライパンを温めサラダ油をしき、4を並べて、水(50cc)を注ぎ蓋をして中火で7分焼きます。蓋をとり、焼き面の色を確認し、焼き色がほどよく着いたらお皿に移す。※茄子が並び切らない場合は2回に分けて焼きます。


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ちなみに獅子唐餃子と同じく、茄子餃子もヘタを落とさないのがポイント。どうしても食べづらいので手で持つのにヘタが付いていると持ちやすいのです。しかもそれのほうが美味しいと思いますよ。