焼きカボチャに抹茶オイル
今回はシンプルに焼いたカボチャに、「抹茶オイル」を使った大人味のメニューをご紹介。きな粉と黒蜜をあわせてとっても和風でヘルシーな野菜のおやつです。ハロウィーンで盛り上がってる今日このごろですが、お仕事は年末進行で大忙しモードに突入。なのでそんなに凝ったハロウィーンメニューは出来ないのが我が家の現実。でも甘いホクホクのカボチャ食べたい、ということで焼きカボチャ。前回のサツマイモの「焼き芋にエシレバター」につづき、同じようなズボラレシピですみませーん。
色味もとっても地味なジャパネスクでハロウィーン感は全く無しですが、、もう歳ですし、これが良いのです〜。ちなみに抹茶オイルはバニラアイスにかけても美味しいです。
<材料> 3〜4人分
・カボチャ 400g
・抹茶 小さじ1
・胡麻油(太白)大さじ2
・黒蜜 適量
・きな粉 適量
<作り方>
1)抹茶オイルを作る
抹茶と胡麻油を合わせてよく混ぜ合わせる。ラップをして一晩寝かして味を馴染ませておく。
2)カボチャを切って、アルミホイル包む
カボチャはワタと種を取り除き、6等分にして、個々にアルミホイルに包みます。ル・クルーゼなどの 厚手の鍋に入れ、蓋をして中火にかけ、8分焼きます。火を止め10分ほど蒸らします。
3)お好みで味付け
お皿にカボチャを盛り付け、抹茶オイル、黒蜜、きな粉をお好みでかけていただく。
ホクホクの焼きたても美味しいし、冷めて少しおいたものもしっとり美味しいです。抹茶オイルは和風のメニューにはとても相性良く、甘めでお醤油を使ったお料理の仕上げにひと足ししても美味しいですよ。お茶漬けの汁なしと思えば使いこなせます。