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食物アレルギーのレシピを連載中の藤井香江こと、Kaeです。

今回ご紹介するのは、保存食の定番、
しっとり柔らかな「茹でささみ」です。


ポイントは、しょうがと一緒に煮ることです。
鶏独特のにおいが消えて、小さな子供でも食べやすくなります。


食物アレルギーがあると、市販の食品が食べれないことが多く、
すぐ食べたいときに困ることが多いですね。


「茹でささみ」なら、サラダやたれをかけるだけ、衣やチーズをつけて焼いくだけ、サンドイッチに挟むだけでメインのおかずになります。

威張っていうほどのものではないですが、、
よかったら作ってみてくださいね。


■材料(作りやすい分量)

鶏ささみ 2本(100g)
生姜 1/2片


■作り方
1 鍋にささみとかぶるくらいの水、しょうがを入れて、中火で沸騰させる。
2 火を止めて、ふたをして10分ほどそのまま放置し、取り出す。
*保存は茹で汁に漬かった状態で。冷蔵は3日。

*筋が固いときは、取ってから使う。


★ポイント
・ささみの本数が多い場合は沸騰したお湯の中にささみを入れ、再沸騰させてから火を止めます。(冷たい水から入れると、固くなるためです)