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キャベツはビタミンCが多く、特に緑色の濃い外葉に一番多く含まれます。
また傷口の治癒に有効なビタミンKや、美肌を作るカロチンも豊富です。
そして、薬の名前でも知られているキャベジンは、キャベツに含まれるビタミンUのことで、胃潰瘍や胃炎の回復に効果があります。
なので、食べると胃もたれする時などは、食事にキャベツの千切りを取り入れると、胃の修復に効果的です。

ということで本日は、キャベツがたっぷり入ったキャベつくねを紹介します。
冷蔵庫に1/4玉だけ残っているキャベツを鶏挽肉に加えてかさ増しし、つくねにしました。フライパンに並べて焼いていると、あれ?なんかお好み焼きのような香りがする〜♪ってなり、お好み焼きソースとマヨネーズで食べたら美味しいかも〜って思い、お好み焼きのような感じにしてみました。青のりがなくて残念でしたが、青のりを振りかけた方が絶対に美味しいと思います!!

混ぜる前はキャベツがめっちゃ多いですが、混ぜ合わせるとギュッとなるのでちょっと多いかなぁ〜って感じでも大丈夫です。
【材料】
鶏挽肉・・・300g
キャベツ・・・1/4個
卵・・・S1個
下味(酒、醤油各小さじ1、塩、こしょう、おろし生姜各適量)
片栗粉・・・大さじ1
お好み焼きソース、マヨネーズ、かつおの粉、刻みネギ・・・各適量
サラダ油・・・大さじ1 
【作り方】
1.ボウルに鶏挽肉、キャベツのみじん切り、卵と下味の材料を加えて混ぜ合わせる。
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2.ボウルの中で8〜10等分し小判型に形成する。
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3.サラダ油をひいたフライパンに並べ入れ、蓋をして蒸し焼きにする。焼けたら裏返し中まで火を通す。
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4.お皿に盛りつけ、お好み焼きソースとマヨネーズをかけ、かつおの粉、刻みネギを散らす。(青のりがあれば刻みネギの代わりに青のりをどうぞ。。)
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一口目はお好み焼き〜って感じですが、キャベツのシャキシャキ感もあり、お肉感もあるので食べ応えがあります!
冷めても美味しいので、小さいのを一緒に焼いておくとお弁当のおかずにも良さそうです。

サイドメニューはマッシュルームと玉ねぎのスープです。
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冷蔵庫に残っていた玉ねぎとマッシュルームを薄切りにしてバターで炒め、薄力粉を加えてだまっぽさが無くなったら牛乳を加えて溶き伸ばします。
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コンソメスープ、塩、こしょうで調味し、味を調えます。
あれば仕上げに生クリームを少し加えるとコクが増します。
具はマッシュルームと玉ねぎだけなのに、めっちゃ美味しかったです。

あとはご飯とサラダをワンプレートに盛りつけて完成です。
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