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先週、人間ドッグに行ってきた。
待ち時間も長いし、まぁ検査されるってのはいい気分ではない。

特にマイッタのが内視鏡類。


まず胃の内視鏡、いわゆる胃カメラ検査。

人生２度目になる胃カメラ飲みは、やっぱりつらかった。
あれに慣れることはこの先もないだろう。

先生は呑気！？に
「きれいな胃ですね〜！ほら画面を見てください」
なんて、画像を見せようとするが、見れるかっつーの！


続いて腸の内視鏡。

これは先ほどの胃カメラのつらさもフッ飛ぶような激痛！！
痛みには個人差があるようだが、私は気を失うほど痛い。
S字結腸っていうんですか、あそこにカメラが差し掛かった時は
自力でカメラを抜いちゃおうかと本気で思った。

あんまりギャーギャー騒いでベッドの上を動く私に
ちょい古田選手似のイケメン先生は
（↑これまたイタイ。こんな時に限って先生が若くて素敵だったりする。。。）
「力を抜いて！そんなに動いたら危ない（激怒）」
と追い討ちをかける。

「もう、無理ーーー、無理ですからーーー！」

散々わめき散らして、先生も汗びっしょりになったころ検査が終わり
先生が一言。「もっと我慢しなさい」

良性とは言うものの小さなポリープが見つかったショックより
まるで「ちっとも我慢の出来ない子」みたいに
先生から（しかもイケメンの←しつこい＾＾）言われたことが悲しかった×××

なんか人格否定されたみたいな感じ。
『あの〜。。。これでも仕事とか、大抵のことは我慢できるんです。
先生、ほんと信じてください』って言いたいよ。ショボン。