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この頃、ご近所さんから家庭菜園で出来たみずみずしい野菜を
いただくことが多くなりました。
そう、もう夏野菜たちがどんどん実り始める時期なんですね。

先日は小さな子のいるお母さんからかわいい、かわいいプレゼントが。
それは、幼稚園の「芋掘り」で収穫された小さなじゃがいも。

幼稚園児が泥だらけになりながら、
じゃがいもを一生懸命収穫するなんて
想像しただけで可愛いですよね〜。

沢山いただいたので、蒸かしてみたり、
肉じゃがにしたりと毎日楽しませてもらっていますが、
今日はそんな「ころ芋」を皮ごといただくおかずを紹介しますね。

多めの油で炒め煮することで皮がパリッとして
とーっても美味しいですよ。

<ころ芋のパリ皮!炒め煮>


■材料 4人分
   じゃがいも(極小)・・・15個くらい
   ゴマ油・・・大さじ2
   かつおだし・・・カップ2
   砂糖・・・大さじ1
   酒・・・大さじ2
   しょうゆ・・・カップ1/4
   唐辛子(小口切り)・・・適宜


■作り方
 1.じゃがいもは水で洗い土を落とし水気を切っておく。(皮は剥かないでくださいね)
 2.小鍋を熱しゴマ油を敷き、1のじゃがいもを入れ皮がパリッとするまで炒める。
 3.鍋にかつおだしと砂糖・酒を入れ、フタをして10分ほど弱火で煮る。
 4.さらにしょうゆと鷹の爪を加え、フタをせずに5分ほど煮詰める。

ひとくちメモ
皮ごと火を通すので煮崩れることもありませんよ☆